LED照明のメリット＆デメリット

みなさん元気ですか。

あつくて、あつくて、夏バテしていました。

さて、今日はLED照明のメリットをご紹介します。

すでにご存知の方も多いと思いますが、
ご存知のない方の為に♪

まずメリットから。
すごく長くなりますがぜひよんでください。

１。お財布にやさしい
＋照明機器の電気代削減
LED照明は、発光効率が高いため、白熱球の約8〜10分の1、蛍光灯の約2分の1の電気代で今までと同じ明るさを確保できます。
　
＋冷却機器の電気代削減
LED照明は、熱くならないので、照明関係の電気代だけでなく、クーラー等の冷却機器の電気代の削減にもつながります。

＋電球の交換/管理/在庫費用の削減
LED照明の寿命は、白熱球の約40倍、蛍光灯の約4倍もの長さです。 よって、玉切れによる交換の回数を大幅に削減することができます。
意外と電気代が減ることよりも、この要望が多いお客様が多いです。

２。環境にやさしい
＋CO2の排出が少ない
地球温暖化対策のみならず、脱原発のクリーンエネルギー社会への一歩となります。

＋水銀を含まないので廃棄が容易
白熱球や電球型蛍光灯は水銀を含むため、適切な廃棄が必要ですが、ＬＥＤ照明は、環境に有害な水銀を含みませんので、環境にやさしく、一般廃棄物として処分できます。

＋長寿命なので廃棄物の削減
長寿命の特質から、廃棄物を大量に削減できますので、飽和状態の処分場の代替地の問題の解決に向けた一歩となることが出来ます。

３。ひとにやさしい
＋割れにくい構造
本体にガラスを使っていませんので、破損したりガラスが飛散したりといったリスクを大幅に軽減できます。保育園・幼稚園・小学校・病院老人ホームなどの安全を最優先される場所での使用は勿論、ガラスの割れへの不安を感じるすべての場所で、照明の安全性がより一層高まります。

＋けがのリスクが減る
照明器具の交換は、脚立等にのって行うのが一般ですが、脚立などの高さでも、バランスを崩して転倒すれば、大きなケガをする可能性があります。LED照明の導入により、交換回数が減ることは、転倒事故ややけど等の事故発生のリスクを大幅に軽減できます。

４。お店や商品にやさしい
＋商品の劣化の軽減
LED照明は、白熱球や蛍光灯と比べて、紫外線や、赤外線（熱線）が少ない為、室内温度への影響や、商品の劣化焼けなどが軽減されます。

＋虫を寄せ付けない
紫外線をほとんど出さない為、虫の飛来を抑制でき、照明環境を衛生的に保てます。

こんなにいいことばかりです。

ただもちろんデメリットもあります。
なのでLED照明を選ぶ場合は下記の点も十分注意して購入を検討されてくださいね。

１。光の広がり
一方方向にはとても明るいＬＥＤ蛍光灯ですが、 天井や器具から離れた場所では少し暗く感じる場合もあります。 LED蛍光灯の明るさや、設置する場所など事前に調査しましょう。 現在はかなり改善され、光の広がりも大きくなってきております。

２。色味
LEDは白い光が主流で、温かみのあるオレンジ色の光の種類が少ないです。そのため現在お使いの電球と若干色味が異なることがありますので、是非実際の色味をつ

３。灯具の交換や取り付け工事が必要 な場合がある
そのまま既存の灯具に取り付け可能な商品も多くありますが、既存の灯具に取付できない場合や取り付けられても灯具から照明がはみ出る場合等ありますので、設置前の確認が必要です。
また、LED蛍光灯の場合、一般的に工事が必要になります。

というわけで、いろいろ書いてあるけどよくわからない。。。。

と思ったら、ぜひ一度ご相談ください。

いつでもお伺いし、説明いたします。

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