当たり前のことをしっかりとやることの大切さ。

おはようございます!

今日はすずしいですね。

うれしいですね。

そして毎日オリンピック観戦でつかれてきましたね。

オリンピックみていてもそうですが、最近当たり前のことをしっかりと行う大切さを
しみじみと感じています。


先日母の誕生日プレゼントを買いに洋服屋さんに行ったときのこと。


小さいお店で、私が入ったことに気づいているはずなのに「いらっしゃいませ」がない。


そして私が洋服を見ていたら、これ「きれいですよねー」と話しかけてきてくれたのはいいのですが、「着てみますか?」の一言。


明らかに私の年代の人が着るような服ではないのにも関わらず。。。。


その時点でかなり購買意欲は下がってきているのですが、プレゼントは買わないといけないので、「母のプレゼントを買いにきているんです」と言ったら、店員は「そうですか」の一言。


難しいですよね。
私はプレゼントを買いたい。
店員は売りたい。
お互いニーズはマッチしてるのに、この店員の対応では「購入する」という行為までにたどりつかないんですよね。


先入観をすててお客様の「ニーズ」を聞く。
当たり前のことですね。


お店に来る人は自分が着る服を買いにくる人だけではないですよね。

ただ「何をおさがしですか」の一言。


私も営業の際に、先入観でお客様と接していて、
お客様の本当に気持ちを聞けていないのではないかと
改めて勉強になりました。


大切なことを忘れず、今日も営業をがんばりたいと思います。